SDGs環境プラットフォーム登録団体&取組事例

2022年11月30日

東海スロートイ倶楽部

SDGs取組ステップ:[STEP3]

すべての子どもに 良質の安心と、豊かな体験を

東海スロートイ倶楽部のスロートイとはスローフード等のスローと同じ意味で、「地元で製造」された「安心安全」な「こども」向け商品を「地元で消費」することを目指しています。 
地元・安全・こどもへのこだわり以外にも、
・フェアトレード(フェアトレードのみつろう使用)
・オーガニック(みつろうや寒天)
・クラフトマンシップ(高い職人手仕事の技術)
・リサイクル素材(粘土のパッケージは愛知の古紙再生紙)
・ゼロウェイスト(クレヨン5本10本入りにはケースなし)
・小麦フリー(小麦アレルギーのお子様でも問題なく使用
・誤飲防止(万が一誤飲してもにがり入りで吐き出す仕組み)
など、製品を作ること・売ることに責任を持つことを通じて、持続可能な社会を目指してますが、一番大切なのはこどもたちにたのしんでもらうことです。

団体名 東海スロートイ倶楽部
所在地 〒4580013 愛知県 名古屋市緑区 ほら貝1-116
ホームページ https://slow-toy.com/
業種 卸売業,小売業
従業員数 0〜10人

環境への取組情報

こども・地域・環境に配慮された商品の販売とそれらを使った質の高い体験

  • 対象とするSDGsゴール
    • 質の高い教育をみんなに
    • つくる責任つかう責任
具体的な事業・取組内容

みつろうで作られたクレヨンと寒天から作られた粘土の販売と体験を届けています。
ともに東海製でお口に入れても問題なく、
クレヨンは「おいわいクレヨン🄬」として熨斗紙のついた贈答専用のセット、ねんども美濃和紙などを仕様した贈答パッケージを「おいわいねんど🄬」として販売しています。
クレヨン体験として、弱い力でも発色がよく、綿製のバッグやTシャツに書いて洗っても落ちない不思議な体験を、
ねんどの場合は、粉状の粘土の素からねんど、そこからさらに色つくりやアクセサリーを作る粘土職人体験もやっています。他にはない安心安全で質の高い教育をアレルギーのこども・ちからのないこどもなど幅ひろいこどもたちにイベントでの直販や協力店舗を通じて届けています。