SDGs環境プラットフォーム登録団体&取組事例

2022年11月28日

春日井環境アレルギー対策センター

SDGs取組ステップ:[STEP1]

室内空気質を見える化し安心安全な空気質の部屋づくりをアドバイス

当センターは、室内空気環境を改善するために測定、認証、実験、講習など事業展開しています。また企業とエンドユーザーの橋渡しを行い必要なところに情報を届けることができます。
当センターの事業は、多くの方の賛同を得てセクターを超えエコシステムを形成し始めています。日本全体が空気環境を改善し健康を促進させ、医療費削減、予防に貢献いたします。

団体名 春日井環境アレルギー対策センター
所在地 〒4860812 愛知県 春日井市 大泉寺町121-2
ホームページ https://www.kasugaikankyou.com
業種 学術研究,専門・技術サービス業
従業員数 0〜10人

環境への取組情報

住環境安心Airサービス

  • 対象とするSDGsゴール
    • 質の高い教育をみんなに
    • ジェンダー平等を実現しよう
    • 働きがいも経済成長も
    • 人や国の不平等をなくそう
    • 住み続けられるまちづくりを
    • つくる責任つかう責任
    • 気候変動に具体的な対策を
    • パートナーシップで目標を達成しよう
具体的な事業・取組内容

社会:SDGs 5:「ジェンダー平等を達成し、すべての女性・少女のエンパワーメントを行う」
目指すゴールと取り組み
環境アレルギー分野で女性が活躍しているのは、当センターが日本で唯一である。業務委託者数女性2名と、顧問男性1名と事業を進めている。今後、女性の働く仲間を増やし、病気や介護で働く時間が制限されたとしても、きちんとした効率の良い働き方で報酬を与えることができ、当センターの売上が低下しないような仕組みを創りたい。これらを活動することで、SDGs 8(働きがいも経済成長も)とSDGs 10(人や国の不平等をなくそう)に繋がる。
目標:業務委託者数:2021年女性3人体制→2025年5名体制に増やしていく。
経済:SDGs 11:「都市や人間の居住地をだれも排除せず安全かつレジリエントで持続可能にする」
目指すゴールと取り組み
日常時、災害時に安心安全な生活空間で過ごすためには、室内の空気質が安全であることは大前提である。そのために、弊社の空気測定器を自治体、企業、大学などに広め、室内空気質管理方法を指導していく。これらを活動することでSDGs 4(質の高い教育をみんなに)とSDGs 13(気候変動に具体的な対策を)に繋がる。
目標:室内空気測定器販売台数:2021年50台(累計)→2025年空気測定器販売台数1,000台(累計)に増やす
環境:SDGs 12:「持続可能な消費・生産形態を確実にする」
目指すゴールと取り組み
人が安心安全な室内空間で過ごすには、居住空間にある揮発する化学物質や粉塵やアレルゲンなどを停滞させず、常に空気の入れ替えが起きている状態である。弊社が制作した空気よどみ検査ASEⓇ通信講座をGiAを購入した企業などが習得することは、本当の意味で空気質改善のデータを分析し診断し、改善策ができるので多くの方に取り入れていただくように広報を続ける。
目標:空気よどみ検査ASEⓇ通信講座完了した習得者数:2022年3人(累計)→2025年100人(累計)にする